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お知らせ

エンジニア研修サービス「ITCOLLEGE」では、2023年度新入社員研修において完走率99.9%※(前年比+0.5%)を達成し、過去最高の結果となりました。

※2023年度:受講者数413名のうち、途中離脱3名(全体の0.07%)
※集計対象:2023年4月から2023年7月までに研修を修了された受講者全体

クラス分けで、初心者も挫折しないエンジニア研修を実現

プログラミング未経験者の挫折率は90%とも言われています。スタートラインが異なる社員に画一的な集合研修を行ってしまうと、レベルが高い社員は実践的な学びが得られなかったり、未経験者の挫折に繋がってしまうことも。特に未経験者には「同期はできているのに、自分だけがついていけない」と不安を抱え込んでしまう方も少なくありません。

全社員にとって学びのある研修を行うためには、社員ごとにITレベルを把握し、レベルに合わせて個別にフォローアップを行う必要があります。

ITCOLLEGEでは2018年以降、最も受講数の多いJava研修を対象にプログラミング適性とプログラミング経験に合わせた「クラス分け」を実施しております。

通常、新人エンジニアの研修では「開始時期」と「研修期間」でコースを選んでいたお客様も多いかと思いますが、ITCOLLEGEのJava研修なら全7種類の研修コースから、開始時期・研修期間はもちろん「受講者のレベル」に合わせた最適な研修コースをお選びいただけます。

一般的な集合研修とITCOLLEGEのJava研修の違い

一般的な集合研修ITCOLLEGEのJava研修
メリット・同期全員が同じカリキュラムで学べる
・カリキュラムに差がないので、不平等感は出にくい
・一人ひとりのレベルに合わせたカリキュラムで学べる
・初心者も詰込み学習にならず、
 経験者はさらにステップアップできる
デメリット・初心者の挫折、経験者の離職に
 繋がってしまう可能性がある
・研修ゴールが異なるので、
 同期入社でも研修で習得する内容に差が出る

社員のレベルに合わせて最適な研修カリキュラム・ゴールを設定することで、初心者でも挫折せず、経験者でも退屈しないJava研修をご受講いただけるようになりました。結果として、受講満足度の改善(クラス分け導入前+4%)、完走率の改善(導入前+2.3%)だけでなく、新卒エンジニアのモチベーションアップにもつながっています。

レバテック社の調査によると、エンジニアが転職を決めた理由の1位は「収入アップのため(42.4%)」となっていますが、「会社や業界の将来性に不安を感じた(22.4%)」、「キャリアアップのため(16.5%)」、「技術スキルが伸ばせないと感じたから(14.7%)」という理由が上位を占めています。キャリア意欲の高い新卒社員は「新入社員研修のレベルが低い・この会社では成長できない」と感じて転職を意識し始めるケースも想定されます。

新入社員研修を選ぶ際にはどうしても初心者のサポートの手厚さ・スキルアップに重点を置きがちですが、プログラミング経験のある優秀層にはステップアップできる場を提供し、モチベーションを保つことも重要です。新卒エンジニア全員に「この会社でなら安心してキャリアアップできる」と感じてもらうために、研修・育成プランを一度見直してみませんか?

弊社はサービス開始以降8年間、研修サービスの品質に自信を持って提供して参りました。エンジニア講師と運営スタッフが一丸となって、お客様へ最高水準の研修サービスをご提供することをミッションに、研修効果を高める独自のアプローチを行っております。本年度の結果を活かし、さらにご満足いただける研修サービスが提供できますよう、今後もサービスを改善して参ります。

少しでも興味を持っていただけましたら、オンライン/対面にて担当スタッフが詳しくご案内させていただきます。 2024年度新入社員研修のお役立ち資料も公開しておりますので、ぜひご覧ください。

ITCOLLEGEの新入社員研修が1冊で分かる最新資料を無料ダウンロード

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社会人スキルからITスキルまで、
新卒エンジニアに必要なIT研修を1名様からご受講いただけます。
お客様の研修目的や受講者のプログラミング適性に合わせて
最適なプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。