実務経験3年程度の若手プログラマーを対象とした、現場直結型の基本設計 応用研修です。
下流工程がAIにより自動化される近い将来を見据えて、若手エンジニアを「基本設計の段階で手戻りを防げる上流エンジニア」へと引き上げます。
本研修では、「整合性の高い基本設計書」を作成する観点と設計思想を習得。
基本設計 基礎研修で学んだ整合性チェック/MECEの観点をベースに、仮想テーマ案件の演習を通じてMoSCoW分析の実践や画面・DB・処理の矛盾を洗い出すマトリクスの作成手法などを学んでいきます。
【Day1】画面設計:業務フローに基づく画面遷移やバリデーション定義、UIモック作成など実務レベルの設計技法を習得。
【Day2】DB設計と整合性検証:ER図のモデリングと正規化を行い、テーブル定義書を作成。画面×DBのCRUDマトリクスを用いた相互レビューを実施し、手戻りを防ぐレビュー観点/技法を実地で習得。
受講した翌日から現場で意識・実践できる基本設計の正攻法を、ケースワークを通じて着実に持ち帰ることができます。
対象レベル・ゴール
| 対象者 | ・実務経験3年目※の若手プログラマーの方 ※想定スキルレベル: 詳細設計書から単独で実装に落とし込むことができる方 ・推奨受講条件: 「基本設計 基礎研修」を受講された方、または同等の実務経験者 ・これから基本設計の担当を予定・期待している方 |
|---|---|
| 研修ゴール | ・MoSCoW分析で要求の優先順位を明確化し、後続フェーズで迷わず作業できる仕様へ落とし込める ・基本設計フェーズの各種設計書を作成し、後続フェーズで手戻りを防ぐ整合性チェックができる 【Day1】画面設計: 業務フローに基づく画面遷移からバリデーション等の細部まで網羅した画面仕様書・UIモックを作成できる 【Day2】DB設計・モデリング: ER図による分析から正規化・パフォーマンス考慮、各種制約を含めたテーブル定義書を作成できる |
講座概要
| 日数 | 2日間(合計15時間) / 9:00~17:30(7時間30分) |
|---|---|
| 会場 | 東京都中央区日本橋箱崎町(最寄駅:水天宮前駅/茅場町駅/人形町駅) |
| 受講形態 | 対面(オンサイト)またはオンラインから選択可能(料金一律) |
| 申込締切 | 研修開始3日前 |
| 助成金申請 | 開催日の前日から起算して1ヶ月まで |
※各1日間のみでも受講いただけますが、助成金活用には10時間以上の受講が必要です。
※助成金を活用される場合は、各開催日の1ヶ月3日前までにお申し込みいただく必要があります。
| 研修料金 | 合計2日間 | 各1日間 |
|---|---|---|
| 研修料金/税込 | 121,000円 | 60,500円 |
| 助成金額/最大 | 66,400円 | ー |
※企業分類が中小企業、受講者が正社員(雇用保険被保険者)の場合の助成率となります。大企業のお客様はお問い合わせください。
| 開講スケジュール |
|---|
| 2026年11月10日~11月11日 2026年11月24日~11月25日 2026年12月15日~12月16日 2027年01月07日~01月08日 2027年01月16日~01月27日 2027年02月09日~02月10日 2027年03月04日~03月05日 2027年03月16日~03月17日 2027年07月06日~07月07日 2027年07月27日~07月28日 2027年08月05日~08月06日 2027年08月24日~08月25日 2027年09月07日~09月08日 2027年10月06日~10月07日 2027年10月26日~10月27日 2027年11月16日~11月17日 2027年12月02日~12月03日 2027年12月14日~12月15日 |
※2026年9月時点の開催スケジュールです。詳細はお問い合わせください。
| 成果物 | 成果物一式は、受講後に受講者から直属の上司・上長へ直接ご提出いただきます。 ・MoSCoW分析シート ・画面設計書(画面項目・仕様定義書) ・ER図・テーブル定義書 ・CRUDマトリクス ・受講者自己評価アンケート |
|---|---|
| 機材 | 研修用PC(Windows機)、Microsoft Teams、Office365 ※オンライン受講の場合は、お客様にて受講環境をご用意ください。 |
| 配布書籍 | オリジナルテキスト |
研修カリキュラム
Day1
| セクション | 講義内容・トピック | 時間 |
|---|---|---|
| オリエンテーション・受講前アンケート | ・研修ゴールと2日間の進め方 ・AI時代に求められる「実装者」から「設計者」への視座転換 ・【演習】受講前アンケート(現状スキル+実務での課題整理・共有) | 30分 |
| 上流工程の全体像と基本設計の役割 | ・要件定義から基本設計、詳細設計への流れ ・PG目線で防ぐべき「設計書の手戻り・曖昧さ」 ・基本設計書を構成する4代要素(画面・DB・処理・帳票) ・【演習】良い設計書・悪い設計書の比較読み解き | 60分 |
| 要件の構造化と優先順位付け-MoSCoW分析 | ・顧客要求からシステム機能要件への落とし込み手法 ・MoSCoW分析(Must/Should/Could/Won’t)の基本ルール ・スコープ管理と手戻り防止のための合意形成手法 ・【演習】要求整理とMoSCoW分析シート作成 | 60分 |
| 昼休憩 | ー | 60分 |
| 画面設計と実践1-画面遷移とUI構造 | ・業務フローとユーザーシナリオの可視化手法 ・手戻りを防ぐ画面遷移図の書き方 ・画面レイアウト(ワイヤーフレーム)の原則とUX視点 ・【演習】画面遷移図作成 ・【演習】主要画面のワイヤーフレーム作成 | 90分 |
| 画面設計と実践2-画面項目定義と入出力仕様 | ・入力項目、表示項目、非活性化項目の網羅的整理 ・フロントエンド/バックエンドバリデーションの境界設計 ・エラーメッセージ設計と例外処理仕様の明文化 ・【演習】画面項目定義書の作成 | 90分 |
| 画面設計レビューと質疑応答 | ・「プログラマーが迷わず作れる画面設計書」の評価基準 ・設計の検証プロセス(セルフチェックシートの活用) ・Day1総括と質疑応答 ・【演習】画面設計書のペアレビュー ・【演習】講師からの講評と改善アドバイス | 90分 |
| アンケート | ・受講アンケート記入 | 30分 |
Day2
| セクション | 講義内容・トピック | 時間 |
|---|---|---|
| 導入・Day1振り返り | ・Day2シミュレーションシナリオの背景説明 | 15分 |
| データモデリング基礎とER図の作成 | ・画面とデータを繋ぐデータモデリングの重要性 ・エンティティ抽出の基本(イベント系・リソース系) ・リレーションシップと多重度(1:1、1:N、N:Mの解消手順) ・【演習】仮想案件の業務シナリオに基づく主要エンティティ抽出と論理ER図作成 | 60分 |
| 正規化手法と物理データモデリング | ・第1~第3正規化の手順とデータの不整合防止 ・主キー(PK)、外部キー(FK)、一意制約、NOT NULL制約の決定 ・パフォーマンスと非正規化の判断基準 ・【演習】テーブルの正規化と物理ER図への落とし込み | 60分 |
| 昼休憩 | ー | 60分 |
| テーブル定義書作成と画面×DB整合性検証 | ・テーブル定義書(物理名・論理名・型・制約・初期値)の書き方 ・CRUDマトリクスによる整合性検証手法 ・画面項目とDB項目の過不足・矛盾を防ぐチェックポイント ・【演習】テーブル定義書の作成 ・【演習】画面×DB CRUDマトリクス作成 ・【演習】整合性検証 | 90分 |
| 処理方式設計と帳票設計の要点 | ・同期/非同期処理、API連携、バッチ処理の基本設計書の書き方 ・帳票設計の要点(出力項目・抽出条件・ソート順) ・外部インターフェース仕様書の基本 ・【演習】簡易処理フロー・帳票出力仕様書の作成 | 90分 |
| 設計書全体レビューと総括・質疑応答 | ・設計書一式(画面・DB・処理)のトレーサビリティ検証 ・設計品質チェックリストを活用した最終品質確認 ・受講翌日から現場で活かす「設計・検証の型」の実践アプローチ ・【演習】設計書一式の最終相互チェック ・【演習】講師からの全体総括と個別フィードバック | 90分 |
| アンケート | ・受講アンケート記入 | 30分 |
※カリキュラムは予告なく一部が変更になる可能性があります。詳細はお問い合わせください。
エンジニア研修料金表を
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ITCOLLEGEのエンジニア研修 全コースの料金表と、研修目的・期間からぴったりの研修コースが分かるフローチャートを一冊にまとめました。
プログラミング研修・インフラ研修・オプション研修・スポット研修の料金が知りたいお客様はぜひご覧ください。
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次世代リーダー・プロジェクトマネージャーの
必須スキルに特化・濃縮した研修ラインナップ
01 上流工程研修

ゼロから基本設計を学び、上流エンジニアへの第一歩を踏み出す! 上流プロセス全体像から基本設計の役割と観点を学び、実践的な基本設計スキルを鍛える次世代SE養成講座 ~仕様不整合や考慮漏れを発見し、手戻りを未然に防ぐ「観察眼」と「検証手順」を学ぶ~
- 助成金活用可能

基礎の一歩先に。基本設計フェーズで手戻りを食い止める上流エンジニアへ! 現場水準の設計演習で「画面・DB・処理 3方向からの矛盾潰し」を実践する、次世代SE養成講座 ~ワーク&レビューを繰り返し、現場で活きる設計・検証の実践アプローチを学ぶ~
02 プロジェクトマネジメント研修
- 助成金活用可能

ゼロからマネジメントを学び、現場叩き上げの上流エンジニアへ! AIではカバーできない「スコープ管理&リスク潰し」の基本を身に付ける、次世代リーダー養成講座 ~「コードを書くだけ」を卒業し、上流からチームをサポートする正攻法を学ぶ~
- 助成金活用可能

基礎の一歩先に。「伝書鳩」からPMに頼られる「先回り型サブリーダー」へ! 高難度ケーススタディで現場水準の「リスク察知&火消し」を実践する、次世代リーダー養成講座 ~違和感を早期に察知し、チームのQCDを守る「先回り解決プラン」を学ぶ~
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組み合わせできる研修メニューから
効果的な研修を設計
プログラミングの実践研修からインフラ資格対策まで、若手エンジニアの育成に最適な研修ラインナップをご用意。研修ゴールに合わせて、最短2ヶ月間から効果的な研修プランをご提案させていただきます。
01 次世代リーダー・マネージャー研修
次世代リーダー・プロジェクトマネージャーの必須スキルに特化・濃縮した短期研修プログラム

ゼロから基本設計を学び、上流エンジニアへの第一歩を踏み出す! 上流プロセス全体像から基本設計の役割と観点を学び、実践的な基本設計スキルを鍛える次世代SE養成講座 ~仕様不整合や考慮漏れを発見し、手戻りを未然に防ぐ「観察眼」と「検証手順」を学ぶ~
- 助成金活用可能

基礎の一歩先に。基本設計フェーズで手戻りを食い止める上流エンジニアへ! 現場水準の設計演習で「画面・DB・処理 3方向からの矛盾潰し」を実践する、次世代SE養成講座 ~ワーク&レビューを繰り返し、現場で活きる設計・検証の実践アプローチを学ぶ~
- 助成金活用可能

ゼロからマネジメントを学び、現場叩き上げの上流エンジニアへ! AIではカバーできない「スコープ管理&リスク潰し」の基本を身に付ける、次世代リーダー養成講座 ~「コードを書くだけ」を卒業し、上流からチームをサポートする正攻法を学ぶ~
- 助成金活用可能

基礎の一歩先に。「伝書鳩」からPMに頼られる「先回り型サブリーダー」へ! 高難度ケーススタディで現場水準の「リスク察知&火消し」を実践する、次世代リーダー養成講座 ~違和感を早期に察知し、チームのQCDを守る「先回り解決プラン」を学ぶ~
02 新卒エンジニア研修
ITの実践スキルとビジネススキルを同時に学ぶ研修プログラム
03 未経験エンジニア研修
未経験の中途社員・第二新卒向けの毎月開講プログラム
04 オプション研修
レギュラー研修と組み合わせてスキルセットを広げる1ヶ月間の短期集中プログラム
05 スポット研修
1~4日の短期集中でJava・インフラの基礎を学ぶスポット研修プログラム



