実務経験3年程度の若手プログラマーを対象とした、現場直結型の開発マネジメント基礎研修です。
下流工程がAIにより自動化される近い将来を見据えて、若手エンジニアを市場価値・希少性の高いマネジメント人材へと育成する登竜門となるコースです。
プロジェクトマネジメントの実務において、今後ベンダー側のリーダーに挑戦する若手を想定し、RFPを起点としたWBS作成、スコープ定義、タスク分解など「現場でまず必要となる実務管理の基礎」に特化。
リアルなモデル案件を用いた実践的なケースワークを実施し、擬似的な「失敗」を体験させることで、現場で陥りがちなプロジェクトの「落とし穴」に気付いていきます。
【Day1】 RFPに基づきプロジェクトの目的・成功基準を理解し、成果物の洗い出し手順、タスク細分化・見積もりの考え方およびガントチャート作成の基本(計画フェーズ)を集中的に習得。
【Day2】「計画は崩れる」という前提のもと、進捗遅延や障害シナリオに応じた課題整理、リスク検知の観点、変更管理および適切なタイミングでのエスカレーション(実行フェーズ)の型を習得。
受講した翌日から現場で意識・実践できるマネジメントの型を、ケースワークを通じて着実に持ち帰ることができます。
対象レベル・ゴール
| 対象者 | ・ 実務経験3年目程度の若手プログラマーの方 ※想定スキルレベル:仕様が明確な基本設計書から単独で実装に落とし込める方 ・ 3〜5名規模のチームリーダー/サブリーダーへの昇格を予定・期待している方 |
|---|---|
| 研修ゴール | サブリーダーとして「3~5名規模」のチームのタスクマネジメント・進捗管理が担える 【Day1】RFPを元に、プロジェクトの目的と成功基準を言語化できる 【Day1】スコープ定義の手法・ルールに基づいて成果物を洗い出し、タスク細分化・見積もり・ガントチャート作成ができる 【Day2】「計画は崩れる」という前提のもと、課題管理、リスク検知、変更管理および適切なエスカレーションができる |
講座概要
| 日数 | 2日間(合計15時間) / 9:00~17:30(7時間30分) |
|---|---|
| 会場 | 東京都中央区日本橋箱崎町(最寄駅:水天宮前駅/茅場町駅/人形町駅) |
| 受講形態 | 対面(オンサイト)またはオンラインから選択可能(料金一律) |
| 申込締切 | 研修開始3日前 |
| 助成金申請 | 開催日の前日から起算して1ヶ月まで |
※各1日間のみでも受講いただけますが、助成金活用には10時間以上の受講が必要です。
※助成金を活用される場合は、各開催日の1ヶ月3日前までにお申し込みいただく必要があります。
| 研修料金 | 合計2日間 | 各1日間 |
|---|---|---|
| 研修料金/税込 | 121,000円 | 60,500円 |
| 助成金額/最大 | 66,400円 | ー |
※企業分類が中小企業、受講者が正社員(雇用保険被保険者)の場合の助成率となります。大企業のお客様はお問い合わせください。
| 開講スケジュール |
|---|
| 2026年11月15日~11月16日 2026年12月06日~12月07日 2026年12月20日~12月21日 2027年01月12日~01月13日 2027年01月18日~01月19日 2027年02月15日~02月16日 2027年03月08日~03月09日 2027年03月23日~03月24日 2027年07月12日~07月13日 2027年07月20日~07月21日 2027年08月16日~08月17日 2027年09月13日~09月14日 2027年10月12日~10月13日 2027年10月18日~10月19日 2027年11月08日~11月09日 2027年11月22日~11月23日 2027年12月06日~12月07日 2027年12月20日~12月21日 |
※2026年9月時点の開催スケジュールです。詳細はお問い合わせください。
| 成果物 | ・WBS作成規約・スコープ記述書 ・工数見積もりシート ・ガントチャート ・課題管理表 ・リスク管理台帳(実践版)など |
|---|---|
| 機材 | 研修用PC(Windows機)、Microsoft Teams、Office365 ※オンライン受講の場合は、お客様にて研修用PCをご用意ください。 |
| 配布書籍 | オリジナルテキスト |
研修カリキュラム
Day1
| セクション | 講義内容・トピック | 時間 |
|---|---|---|
| 導入・オリエンテーション | ・「AI時代に生き残るエンジニア」の条件とは ・コード偏重からの脱却:プロジェクトの命運を分ける現場解像度 ・モデル開発案件(実務想定シナリオ)の提示と役割分担 ・【演習】受講目標設定、チームビルディング(役割決め) | 30分 |
| 第1章:プロジェクト立ち上げと成功基準の言語化 | ・なぜプロジェクトは炎上するのか(スコープとリスクの欠如) ・プロジェクトの目的(Why)と成功基準(ゴール定義) ・ステークホルダー分析(誰が本当のキーマンか) ・【演習】プロジェクトの成功基準・制約条件の言語化と憲章策定 | 60分 |
| 第2章:スコープ定義とWBS作成1 | ・スコープクリープを防ぐ「In / Out of Scope」の合意形成手法 ・WBS作成規約(100%ルール、MECE、タスク階層構造) ・要件定義書の行間を読み解く「現場解像度」の高め方 ・【演習】要求仕様から成果物一覧の抽出とスコープ境界線の合意 | 60分 |
| 昼休憩 | ー | 60分 |
| 第3章:WBS作成2と高精度工数見積 | ・ワークパッケージ(タスク)の分解と工数見積技法(三点見積等) ・見積もりの「甘さ」を排除するレビュースキル ・不確実性を吸収する適正バッファの算出と配置 ・【演習】WBSタスク詳細化&工数見積もりシートの作成・相互レビュー | 120分 |
| 第4章:日程計画と初期リスクの網羅的特定 | ・タスク依存関係(FS/SS/FF)の整理とクリティカルパス特定 ・スケジュール作成(マイルストーン設定、遅延許容度算出) ・プロジェクト初期における潜在リスクの洗い出し手法 ・【演習】ガントチャート作成&初期リスク特定シートの作成 | 150分 |
| Day1 振り返り・質疑応答 | ・Day 1で構築した「防衛線(スコープ・リスク)」の再確認 ・全体Q&A、Day 2修羅場演習の予告 ・【演習】振り返りシート記入・共有 | 30分 |
Day2
| セクション | 講義内容・トピック | 時間 |
|---|---|---|
| 導入・Day1 振り返り | ・「計画通りにいかないのが当たり前」の前提に立つ ・PLに求められるモニタリング感度とリスクセンサー ・Day 2シミュレーションシナリオの背景説明 ・【演習】Day 1成果物の確認、Day 2役割再確認 | 30分 |
| 第5章:進捗統制と課題の早期撃破 | ・進捗率の罠(90%病の防ぎ方、実績ベースの進捗測定) ・課題(Issue)とリスク(Risk)の違いと優先度判断 ・チーム内での報連相・エスカレーション基準の徹底 ・【演習】進捗遅延シナリオに基づく課題管理表作成と優先度トリアージ | 60分 |
| 第6章:リスクマネジメント実動演習 | ・定性・定量リスク分析(発生確率×影響度評価) ・4つのリスク対策(回避・軽減・受容・転嫁)の使い分け ・リスクが現実化した際の初動対応プロトコル ・【演習】突発リスク発生シナリオ!リスク台帳更新&緊急予防策の策定 | 60分 |
| 昼休憩 | ー | 60分 |
| 第7章:変更管理・修羅場シミュレーション | ・スコープ変更要求の受付・影響分析(QCDへのインパクト) ・顧客・ステークホルダーとのトレードオフ交渉術 ・納期遅延時のリカバリー計画(クラッシング・ファストトラッキング) ・【演習】突発リスク発生シナリオ!リスク台帳更新&緊急予防策の策定 | 105分 |
| 第8章:プロジェクト終結と振り返り | ・検収完了と終結フェーズの留意点 ・KPTフレームワークを活用した客観的振り返り ・リスクや変更の対応履歴をチームの資産(ナレッジ)にする方法 ・【演習】モデル案件のKPT振り返り演習&ナレッジ共有シート作成 | 120分 |
| 総合総括・アクションプラン策定 | ・「コードを書くだけ」を卒業した上流エンジニアの現場作法 ・現場実践チートシートの解説、全体質疑応答 ・受講生一人ひとりの「自現場改革アクションプラン」策定・発表 ・【演習】自現場で実践するスコープ・リスク管理アクションプラン作成・コミットメント | 45分 |
| アンケート | ・受講アンケート回答 | 30分 |
※カリキュラムは予告なく一部が変更になる可能性があります。詳細はお問い合わせください。
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ITCOLLEGEのエンジニア研修 全コースの料金表と、研修目的・期間からぴったりの研修コースが分かるフローチャートを一冊にまとめました。
プログラミング研修・インフラ研修・オプション研修・スポット研修の料金が知りたいお客様はぜひご覧ください。
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次世代リーダー・プロジェクトマネージャーの
必須スキルに特化・濃縮した研修ラインナップ
01 上流工程研修

ゼロから基本設計を学び、上流エンジニアへの第一歩を踏み出す! 上流プロセス全体像から基本設計の役割と観点を学び、実践的な基本設計スキルを鍛える次世代SE養成講座 ~仕様不整合や考慮漏れを発見し、手戻りを未然に防ぐ「観察眼」と「検証手順」を学ぶ~
02 プロジェクトマネジメント研修
- 助成金活用可能

ゼロからマネジメントを学び、現場叩き上げの上流エンジニアへ! AIではカバーできない「スコープ管理&リスク潰し」の基本を身に付ける、次世代リーダー養成講座 ~「コードを書くだけ」を卒業し、上流からチームをサポートする正攻法を学ぶ~
- 助成金活用可能

基礎の一歩先に。「伝書鳩」からPMに頼られる「先回り型サブリーダー」へ! 高難度ケーススタディで現場水準の「リスク察知&火消し」を実践する、次世代リーダー養成講座 ~違和感を早期に察知し、チームのQCDを守る「先回り解決プラン」を学ぶ~
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組み合わせできる研修メニューから
効果的な研修を設計
プログラミングの実践研修からインフラ資格対策まで、若手エンジニアの育成に最適な研修ラインナップをご用意。研修ゴールに合わせて、最短2ヶ月間から効果的な研修プランをご提案させていただきます。
01 次世代リーダー・マネージャー研修
次世代リーダー・プロジェクトマネージャーの必須スキルに特化・濃縮した短期研修プログラム

ゼロから基本設計を学び、上流エンジニアへの第一歩を踏み出す! 上流プロセス全体像から基本設計の役割と観点を学び、実践的な基本設計スキルを鍛える次世代SE養成講座 ~仕様不整合や考慮漏れを発見し、手戻りを未然に防ぐ「観察眼」と「検証手順」を学ぶ~
- 助成金活用可能

ゼロからマネジメントを学び、現場叩き上げの上流エンジニアへ! AIではカバーできない「スコープ管理&リスク潰し」の基本を身に付ける、次世代リーダー養成講座 ~「コードを書くだけ」を卒業し、上流からチームをサポートする正攻法を学ぶ~
- 助成金活用可能

基礎の一歩先に。「伝書鳩」からPMに頼られる「先回り型サブリーダー」へ! 高難度ケーススタディで現場水準の「リスク察知&火消し」を実践する、次世代リーダー養成講座 ~違和感を早期に察知し、チームのQCDを守る「先回り解決プラン」を学ぶ~
02 新卒エンジニア研修
ITの実践スキルとビジネススキルを同時に学ぶ研修プログラム
03 未経験エンジニア研修
未経験の中途社員・第二新卒向けの毎月開講プログラム
04 オプション研修
レギュラー研修と組み合わせてスキルセットを広げる1ヶ月間の短期集中プログラム
05 スポット研修
1~4日の短期集中でJava・インフラの基礎を学ぶスポット研修プログラム



