メイン講師 半田 株式会社リゾーム所属

Javaメイン講師 半田

2013年4月からエンジニアのキャリアをスタートし、これまで講師業の傍ら、講義を受け持っていないタイミングではエンタープライズ系をはじめ、Pythonを活用した自動運転システムの開発などさまざまなプロジェクトに参加しています。

講師を務めるようになったきっかけこそ、上司からの「講師に向いていると思うから、チャレンジしてみたら?」の一声でしたが、実際に研修を通して受講生を指導していくうちに講師業の楽しさを実感し、2018年度から講師に本格的に転向しました。エンジニアとして案件に携わるのと比べ、講師業は人と触れ合う時間が長く、かつ自分自身で情報発信をする機会も多い職種です。自身がエンジニアとして培ってきた経験や技術を後輩エンジニアに伝え、成長した姿を見るたび、私もエンジニアとしてもっとスキルを高めていきたいと意欲が湧いてくる、良いサイクルができていると感じています。

「学習のたずなを握って、導いてあげる」

2019年には、ITメーカー様の社内オーダーメイド研修で合計約120名の新入社員エンジニアにJavaを指導させていただきました。ITCollegeの講師だけでなく、多くの外部講師が集っていましたが、私自身の研修成果を評価してくださり、指名でリピートのご希望をいただけているのは非常に嬉しいですね。
これまでは未経験者向けコースを担当していましたが、2020年度の新入社員研修ではITCollege研修会場で開講する専門卒・理系大卒を対象とするJava2ヶ月上級コースのメイン講師を担当する予定です。

私自身今年で30歳とまだまだ若輩ではありますが、その分親しみやすさがあり、「講師」というよりは「先輩・上司」に近いポジションで接する受講生も多いです。私としても、「指導する」というよりは「学習のたずなを握って、導いてあげる」感覚を大切にしています。楽しみながら学びが得られる研修を行うために、これからも新人エンジニアの方々に親身に接する立場であり続けたいですね。

「研修担当者と受講生、双方の顧客満足度を常に高めること」

研修のモットーは、お客様の要望を取り入れ続けること。ここで言うお客様とは、企業の研修担当者様と受講生双方ですね。研修担当者様が新人エンジニアに求める技術レベルや社会人スキルを理解し、研修満足度を高めるにはどう行動すべきかを常に意識しています。

また、受講生に対しては、指導方法やカリキュラムの品質向上はもちろん、よりストレスなく、学びやすい環境を作るための設備投資や雰囲気作りも欠かせません。

近年の新入社員の方々は、対人コミュニケーション能力の点では非常にレベルが上がっていると感じています。IT業界や、エンジニアという職業に対するイメージが改善された結果、コミュニケーション能力を活かしてマネジメントや企画に携わりたいと考える方の流入が増加した結果でもあると思います。
しかし、限られた納期の中で自分の役割を果たしていく責任ある仕事に対して、研修中からストレスやプレッシャーを感じている方も少なくありません。研修後に自分が本当にエンジニアとして活躍できるのか、不安の声を聞くこともあります。
その点では、不要なストレスを減らし、学習に集中できる環境を作り上げることで学習知識の習熟にもつながり、結果的に研修満足度を高めていけるのではないかと考えています。

「新しい挑戦で、自分から会社を変えていくこと」

研修を通して受講生の方にお伝えしたいのは、「就職はゴールではなく、スタートだ」ということ。また自身の経験談も含め、先端技術の活用や大規模システムの開発といった具体的なキャリアアップの例をお話することで、自分が今学んでいる知識が将来のプロジェクトへのジョインにもつながっていく、そんな「ITの未来」を想像させるような研修になればと思っています。

「ITの未来」には、自分でチャレンジし続け、開発スキルを高めていけば、大手企業でなくともユーザーに受け入れられるシステムを開発できる時代であることも含まれています。

近年ベンチャー企業が増え続けている中で、中小企業のお客様では自社のブランド力で勝ちにくく、有名企業に若手人材を取られてしまう、といったお悩みも増えています。
私自身、リゾームという中小規模に所属する1人のエンジニアです。どこにいても自分の力を発揮できれば、トライしたいプロジェクトに参加できる可能性があること。また、もしも今トライできる環境がないなら、挑戦して自ら会社を変えていくこと。この意識を身を持ってお伝えし、環境に依存せず、自分の目標に向かって主体的な行動が取れる人材を育成することで、引いては企業様への定着率も高めていければと考えています。

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