新入社員研修ならITCollege

株式会社リーデックス

渋谷に本社を構える株式会社リーデックス。「複雑をシンプルに」、「失敗は成功へのプロセス」、「好奇心・向 上心・遊び心」を行動指針に、デジタルサイネージやAIなど新しいビジネスを次々に展開しているシステム 開発企業です。これまでは経験豊富なエンジニアの中途採用を中心に行ってきましたが、2017年度は2年ぶ りにエンジニアの新卒採用を実施。2016年、ITCollegeサービスサイトリニューアルの制作を担当したことを きっかけに研修を導入していただきました。今回は、そんなリーデックスの採用責任者堀江さんと、新卒エン ジニアの鈴木さんに、研修のご感想を伺いました。

新卒採用は毎年行っているんですか?

新卒採用は毎年行っているんですか?

当社の場合、新卒採用は毎年行っているわけではありません。前回のエンジニアは2年前に、まったくのプログラミング未経験者を4名採用して 3ヶ月の社内研修を行いました。当社は、「どんどんチャレンジをしよう」という社風で、失敗してもいいからチャレンジしていこうという行動指 針を実践しています。社内での若手エンジニアの育成も、ゼロからチャレンジする意欲のある若手にチャレンジの場を与えたい、という想いが あって始めたんですよね。

試行錯誤したんですが、これまでずっと、開発経験のあるエンジニアの中途採用しかしてこなかったので社内に未経験者を教育するノウハウがな く、いまいちうまくいかなかったんです。その後、ある程度開発経験を持つエンジニアを採用して会社の形ができてきたので、経験の浅いメン バーも採用していこうと。ここ最近ではエンジニアでも、平たく「IT業界」という枠の中で見た時に、たとえばテスターやサーバー・インフラエ ンジニアからソフトウェアエンジニアになりたいという若手の方の採用に力を入れています。だんだんと採用ハードルを下げていって、今はそれ が途上期に差し掛かっているところです。

経験の浅いメンバーを採用する中で、どのように研修・育成していくか、という議題はいつも上がっていました。今回、鈴木くんは久しぶりのエ ンジニアの新卒社員。入社が決まった頃に、当社がITCollegeサービスサイトのリニューアルを担当させていただいていたんです。ちょうど、鈴 木くんがプログラミング経験を持っていたこともあり、プログラミング知識を持たないメンバーに受講させるよりも、ある程度理解しているメンバーに受けてもらったほうが研修の質を判断することもできるのではないか、と思い外部研修の導入を決めました。

鈴木さんはどうしてリーデックス社に入社したんですか?

鈴木さんはどうしてリーデックス社に入社したんですか?

就職活動をするにあたって、就活・学習サービスのpaizaに自分の経歴とスコアを登録していて、スカウトメールをもらったのがきっかけですね。 私はもともと東京電機大学の大学院でソフトウェアを学ぶ中で、授業でもプログラミングを組んでいましたし、学業以外でもインターンシップで 3年間ほどゲーム制作に携わっていました。エンジニアとして働きたいと感じていたので、声をかけてもらえたのは嬉しかったですね。

内定は何社かいただいていましたが、企業理念や行動指針といったマインドをどれだけメンバーと共有できているか、という観点で会社選びをし た時に、リーデックスは明らかに他社とはレベルが違うと感じて、入社を決めました。

研修を受けて、学んだことを教えてください。

研修で一番感じたのは、時間の重要性ですね。在学中は納期のある開発は経験したことがなくて、時間をあまり意識したことはありませんでした。 でも、この研修を受けたことで公私ともに時間を意識する機会が非常に増えて、「どのくらいの時間でできるんだろう?」ということを常に考える ようになりましたね。一番タイムマネジメントを意識したのは最終課題のグループ開発のタイミングでしたが、講義や個人での開発を行っている中 でも、講師の方から厳しく指導され、次第に身についていったと感じています。

また、プログラミング知識以外のカリキュラムだと、3分間スピーチはとても勉強になりました。自分の発表コンテンツを考えてプレゼン資料を 作成したり、うまく人に伝わるような話し方を意識することは大勢の人の前で話すトレーニングになりましたし、他の受講生の発表を見ている時 にはケーススタディになりましたね。「こういう表現の方法もあるんだな」とか、「こういうプレゼン資料も作れるんだな」という気付きがあった と感じています。

現在はどんなお仕事に携わっていますか?

現在はどんなお仕事に携わっていますか?

2ヶ月間の研修を終えて、6月からは実際の開発プロジェクトにメンバーとして参加し、実装も行っています。プロジェクトとしては、マンショ ンのエントランスに設置し、タッチ操作ができる大きなサイネージの開発ですね。
今回、「マンションの管理人が掲示物などをタブレットからアッ プロードできるようにしたい」というニーズをいただいて、クライアント側のタブレットアプリの開発を行っています。言語としては、HTML、 CSS、JavaScriptを用いて開発したソースコードをネイティブ変換し、クロスプラットフォームに対応させるというものです。当初はタブレット アプリのみ担当する予定でしたが、色んな仕事を任せていただいて、今はサーバー側アプリケーションもCakePHPで開発しています。

研修で一番嬉しかったことはなんですか?

一番嬉しかったのはやっぱり最終課題であるグループ開発の課題が完成した時ですね。研修を途中で辞めたいとか、嫌になったことはありません でしたが、最終課題というだけあって大変だな、とは思いました。でも、社内メンバーに「大変なんだよ!」と相談した時に「それは貴重な体験 だから、絶対に経験しておいた方が良い」と言われたんです。研修が終わった後の、実際の開発プロジェクトで納期が遅延することって、ビジネスとして問題ですよね。だから、先に研修で経験しておいて、研修よりは楽だな、と思えるくらいの方が良かったのかな、と思っています。

研修では、クラスのMVPとして表彰していただきましたが、かなりドキドキしてました。技術力に自信は持っていたんですが、同じクラスには プログラミング未経験からすごく成長した人がたくさんいて。でも、選ばれて本当に良かったです。クラスの受講生同士で仲良くなった人も何人 かいて、実は研修が終わった後も飲みに行ったりしています。私には同期がいないので、他社の方でも同世代と交流ができたことはとても貴重な機会だと思っています。

今後「こんな研修があったら受けてみたい」と思うものは?

今後「こんな研修があったら受けてみたい」と思うものは?

要件定義を学ぶ研修ですね。グループ開発では12日間という期間の中で要件定義から実装、テストまでの工程を踏んで、Webアプリケーション を構築する必要がありましたが、要件定義に一番時間が掛かってしまって。反省点が多いんです。これからエンジニアとしてクライアントと一緒にお仕事をして行く上で必要だと感じているので、コミュニケーション力を養う研修があったら受けてみたいと思っています。

ITCollegeの良かったところは?

ITCollegeの良かったところは?

当社としては、研修中という守られた環境の中で、会社としてもリスクがない状況でシビアな開発プロジェクトを経験できるということは非常に 大きい価値だと感じました。ずっと平和な開発プロジェクトにアサインされていていきなり炎上すると、そこで心が折れてしまう可能性がある。 炎上に近い開発プロジェクトをノーリスクで経験できるというのは、エンジニアのキャリアという視点から見るととても大きなメリットですね。 本人から研修の話を聞いた時、開発チームのマネージャー層は「それはいい経験をしたね」と話をしていましたね。

単純にプログラミングを学ぶだけならオンライン系のプログラミング学習サービスを行えば良いかなと思いますが、当社のように新卒を1名しか 採用しない企業にとっては、グループ開発や他の受講生との人間関係構築など、オフライン型の複数人研修だからこその体験ができるという点は 非常に有益でした。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)